永久美人| 30年間メンテナンス0円の外壁リフォーム

樹脂サイディングは、日本ではまだまだ認知度の低い外壁材です。
なので、あなたも初めて聞いたかもしれませんね。
でも安心してください。日本で最も古いものは、1985年に岩手県安比高原にあるペンション（ペンション　ボーゲンハウス）で、30年以上たった現在でも、大きなメンテナンスを施すことなくキレイな状態を保っています。
しかも、もともと北米が発祥の外壁材なので、お膝元であるカナダでは60％以上、アメリカでも50％の普及率なんです。
実際、テレビで北米の家が映ると樹脂サイディングの家が多いです。
では、この樹脂サイディング、なぜ北米でこれほど普及しているのでしょう？

①超高耐久素材

メーカー保証30年の最高級の高耐久酸化チタン配合樹脂を使用。ハイブリッド構造で、長期耐久性を実現しました。長期の使用でも、部分変色や肌荒れ等が発生することや、塩害（潮風）、酸性雨、火山灰による錆や腐食、冬の凍結によるひび割れの発生はほとんどありません。
柔軟で、衝撃や雪圧による凹みやひっかき傷にも強い材料です。

②コーキング不要

外壁のリフォームが必要な理由の一つに、コーキングの劣化があります。コーキングの寿命は10年程度なので、どんなに良い塗装をしても、コーキングが劣化してしまうと意味がありません。
劣化したコーキングの隙間から、水が染み込み、雨漏りや外壁材を痛める原因となります。
樹脂サイディングでは、オープンジョイント工法というコーキングを使わない工法で施工します。窓周りなども専用のパーツを使用することで、コーキングを一切使用しない外壁リフォームを実現しています。

③簡単お手入れ

材料自体に顔料が練りこまれているので、長期間使用しても塗装のように色が剥げたり、色落ちしません。
また、簡単な埃や汚れは雨によって自然に洗い流され、気になる汚れがあった場合でも、簡単な水洗いで落とすことが出来ます。

衝撃や色あせに強く既存の外壁の上から張ることにより、住まいを保護し、いつまでも美しい外観を維持できる、樹脂製の外壁材です。

1965年に北米で塗装代替のリフォーム用として製造がはじまった樹脂サイディング材は、その優れた耐久性や経済性が広く受け入れられ、自然条件の厳しいアメリカ、カナダで急速に普及しました。

現在、外装市場における樹脂サイディングのシェアは、新築用も含め、アメリカでは約５割、カナダでは約７割を占め、外装材の主流製品となっています。

塗装などの外壁リフォームを行った場合、10～20年後に外壁リフォームを行わなければならない時期が必ず訪れます。もしかしたら、2回必要になるかもしれません。
その時、もしあなたが定年退職を迎え、年金生活を送っていたとしたら、どうでしょう？
老後のための大切な貯蓄を削って費用を捻出するか、もしくはローンを組まなければなりません。
30年間メンテナンス0円の樹脂サイディングを選択することによって、トータルコストだけでなく、このような不安を取り除くことも出来るのです。

外壁リフォームが必要となる主な原因として

外壁材の落下	ひび割れ	塗装のはがれ	コーキングの劣化	錆び	汚れ

などがあります。そのまま放っておくと見た目の劣化だけでなく、外壁材や躯体、内装にまで影響を及ぼしてしまうため、定期的なメンテナンスが必要となってきます。

外壁のリフォームと聞いて、最初に頭に浮かぶものといえば、塗装だと思います。
でも、塗装以外にも外壁のリフォーム方法はいくつかあり、それぞれに特徴があります。

リフォームの方法によってメンテナンスの必要な年数が異なります。

　・塗装 … 7～10年
　・窯業系サイディング … 10～15年
　・金属系サイディング … 10～15年
　・樹脂サイディング … 30年以上

あなたはあと何年、今の家に住みますか？
仮に30年住み続けると仮定すると、メンテナンスが必要な回数は

　・塗装 … 2～3回
　・窯業系サイディング … 2～3回
　・金属系サイディング … 2～3回
　・樹脂サイディング … 1回

想像してみてください。
今後30年の間にどのタイミングで、どれくらいの費用がメンテナンスに必要となってくるでしょう？
施工時の工事費用全体を塗装・金属系サイディング材と比較してみましょう。

30年という長い観点から見てみると、樹脂サイディングは断然お得ということがお分かりになるかと思います。そして30年後、大きなメンテナンスを施すことなく綺麗な状態が保たれていることと想像できます。

　①30年間メンテナンス0円
　②外壁リフォームを今回で最後にできる
　③トータルコストが１番安い
　④安心のメーカー30年保障
　⑤短い施工期間
　⑥塗料の匂いや飛散がなく、ご近所にも配慮
　⑦家のイメージを大幅に変えられる
　⑧廃材はリサイクルでき、自然にやさしいECO素材


Before		After


Before		After

カラーバリエーションも豊富に取り揃えていますので、お好みのイメージの外壁に仕上げることが出来ます。

ここまでで、樹脂サイディングによる外壁リフォームの優位性をご理解いただけたと思います。
しかし、樹脂サイディングにも問題点があります。

それは、
　・施工できる業者がほとんどない
　・施工の実績や知識がほとんどなく、
　　詳しく聞けるところがない
　・施工実績を実際に見られる
　　ところがない
という現実です。

でも、安心してください。
弊社では、1996年より樹脂サイディングの取組みをはじめ、多くの施工実績と経験があります。

・1999年に施工した弊社の社屋で確認可能
　　→経年劣化の状態
　　→コーキングが本当に不要なのか？
　　→材質の質感　　　　など

樹脂サイディングはまだまだ認知度が低く、情報量も少ないですが、耐久性や対候性に優れ、メンテナンスがほとんど要らない事や、万一破損した場合でも容易に補修できること、さらには豊富なカラーバリエーションによるデザイン性の高さ等、あらゆる面において非常に優れています。

このような樹脂サイディングを当社は高く評価し、推奨しています。

日本樹脂サイディング施工協会（エポックス内）
〒446-0046　安城市赤松町北新屋敷193-1　エポックスビル1F
TEL：0566-74-1832　mail:info@epox.jp