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新築に樹脂サイディングを貼る為にはどうしたらいいのですか? |
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Q1 |
新築の外壁に樹脂サイディングを使用するための障害は? |
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A1 |
樹脂サイディング外壁の良さを充分に理解し、樹脂サイディング外壁の家を絶対に建てるのだという強い意志を持つことです。
新築で樹脂サイディング外壁を使用するにはリフォームにない障害がたくさんあります。
①防炎認定を受けている材料か不安がある
…認定番号取得しているので問題なし
②設計士さんに経験がない / 確認申請がクリアーできない
…代行サービスを利用すれば問題なし
③工務店に施工経験がない / 他の外壁に変更することをすすめられた …契約前の段階で書面にしておき、強い意志で実行することです。
④近くに職人がいない
…近県なら当方が施工することが可能です
⑤どうしても工務店がやれないと言われた
…直営工事という方法がありますので大丈夫です
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新築に樹脂サイディングを貼る為にはどうしたらいいのですか? |
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Q2 |
新築の確認申請が取れなくて困っている |
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A2 |
永久美人は防火構造の認定も取得。安心して新築に使用できます。
樹脂サイディングの確認申請の代行をサポートします。
建築確認の申請業務と設計監理のできる優秀な一級建築士さんをご紹介します。
【依頼方法】
時間的なアポイントをとった上で、店頭までお越しください。 (初回店頭相談無料)
TEL:0566-74-1117
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Q3 |
樹脂サイディングを施工をしてくれる工務店が決まらない |
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A3 |
工務店を決める前に設計監理を行う一級建築士を探すべきです。
新築に樹脂サイディング外壁をやりたい場合は、最初に確認申請を行う必要があります。
ショールームを見せて企画住宅を提案する工務店やハウスメーカーでは、
樹脂サイディング外壁の家を作る事は不可能に近い状態です。
建築確認の申請業務と設計監理のできる優秀な一級建築士さんをご紹介します。 【依頼方法】
時間的なアポイントをとった上で、店頭までお越しください。 (初回店頭相談無料)
TEL:0566-74-1117
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Q4 |
樹脂サイディング工事を行う職人さんが見つからない |
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A4 |
当社へご依頼ください。
順番待ちはありますが、施工をさせていただきます。
早めにご予約をしておいてください。
出張可能な地域は、日帰りのできる地域に限定いたしております。
原則は、片道1時間以内。最大でも1時間30分以内の地域。
会社より車又は三河安城駅より新幹線で移動。交通費実費
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Q5 |
シームレス工法とはなんですか |
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A5 |
従来のオープンジョイント工法では重ねの下になる方の斜から見るとすき間が目立つことがあります 仕上がりの見栄えをよくする為に考案されたジョイントをなくす工法のことです 本体の施工の途中にエックスチャンネル(ジエーチャンネルを背中合わせにつける)をいれた施工方法です 2011年愛知県安城市の現場で初めて施工されました
シームレス工法の考案者は 日本樹脂サイディング施工協会会長 山本正六氏です
施工には雨仕舞いに関して注意が必用、詳しいシームレス工法施工方法は樹脂サイディング施工協会へ |
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樹脂サイディングの施工、取り扱いについて |
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Q6 |
定期的なメンテナンスは必要なのでしょうか? |
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A6 |
修繕や定期的なメンテナンスがとても楽な素材です。
錆びることがなく、塩害、火山灰、酸性雨などにも強い樹脂サイディングは、色がはげることがなく、変色もしにくく、汚れたら水洗いすればきれいになる、とてもメンテナンスが楽な素材でもあります。厳寒地でも、凍結でひび割れを起こすことなく、たわみやひっかき傷にも強いなど、そのソフトな素材感とは裏腹に、強度の高さは大きな特長といえます。もし破損しても、1枚から交換が可能な製品もあります。 |
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Q7 |
シーリング材が不要といいますが、雨対策は? |
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A7 |
樹脂サイディングは「疎水性」が高く、隙間から水が入りにくい構法のため、本来の目的などでのシーリングを必要としません。
金属系・窯業系サイディングとも、隙間から水を吸い込む毛細管現象があります。水分がしみ込むと、冬の寒さで凍結したり、破損したりすることもあり、そのためにシーリング材で隙間を処理します。しかし、シーリング材は一般的に耐久性が劣るので肉やせや亀裂が生じやすく、そこから雨水が進入することも少なくありません。樹脂サイディングは「疎水性」という他素材にはない特長があり、隙間から水が入りにくく、かつシーリングをしないオープンジョイント構法なので、外壁内外の圧力差が小さく、隙間から水が入りにくく、仮に裏面に水が回っても通気性があるので、乾燥しやすい外壁構造になっています。 |
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Q8 |
樹脂サイディングの歴史を教えてください。 |
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A8 |
樹脂サイディングは1965年、アメリカで製造が始まりました。その後1990年代にアメリカ・カナダで大きく飛躍。日本では1996年頃から販売が開始されてました。特に凍害によって外装材に問題が多く発生している北海道などの寒冷地から普及が進み、いまでは全国でその耐久性が高く評価されています。リフォーム市場の伸びからも樹脂サイディングの採用率は年々高まっており、今後は樹脂サッシと同様に大きな伸びが期待されています。
エポックスでは1997年から販売を開始、翌年1998年に第1号の施工を行っています。 |
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Q9 |
他素材にはない樹脂サイディングの特長とは? |
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A9 |
耐久性に優れ、凍害や塩害、酸性雨などの影響を受けません。四方を海に囲まれ、かなり奥地まで塩害に見舞われ、都会の粉塵や工場の排出ガスなどによる酸性雨、火山灰などの影響が多い日本にこそ、錆びることのない樹脂サイディングは最適な外装材といえます。また、樹脂サイディングは疎水性で水のしみ込みがないので、モルタルや窯業系材料のように凍結によるひび割れがありません。接合部や窓周りのシーリングを使用しない施工法も凍害に対して有利です。さらに樹脂サイディングはとても軽いので運搬しやすく、家屋に負担がかからないため地震にも強く、外断熱やリフォームにも最適。万一破損した場合でも、その部分だけをはがして補修する「部分補修」が可能な製品もあります。他の塗装系のサイディングと違い耐薬品性にも優れているのが大きな特長です。 |
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Q10 |
どんな工務店でも施工できるのでしょうか? |
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A10 |
初めての工務店でも施工マニュアルや施工指導によって施工が可能です。
樹脂サイディング本体1m2あたりの重さは約2~2.7キロ。軽量で運搬しやすく、そのうえ既存壁の上から施工しても家屋に負担をかけません。接合部や窓周りのシーリングも不要。他素材に比べ、面倒な後処理や養生なども不要のため、工期の短縮も可能です。こうした特長の数々は、結果的にユーザーのメリットとなって還元されるのです。
樹脂サイディング施工協会では、施工講習、施工指導を行っています。
施工講習以外にも、会員の方々のために様々な事業を行っております。 |
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